がばいスイトッと

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ドラマ「ゆとりですがなにか」宮藤官九郎さんの新たな境地のドラマになるかも!?

どうもです!

本日22:30よりスタートのドラマ「ゆとりですがなにか」

脚本は、「ぐどかん」こと宮藤官九郎さん(45)。
そして、主演を務めるのが岡田将生さん(26)。
今回が岡田将生さんはクドカン作品に初出演みたいです。
その他に松坂桃李さん(27)、柳楽優弥さん(26)が共演する。
うーん、同世代ですね!

同世代の男前がテレビで共演ですね(^^)/

ということで、テーマが「ゆとり世代」ということで
なかなか「ゆとり世代」とひとまとめにするのは好きではありませんが、おじさんたちの感覚と「ゆとり世代」の感覚をというのは違うようなそうでもないような!

ということで、2002年に週休2日となり授業時間の削減などの教育改正が導入さました。
そして、その「ゆとり第1世代」と呼ばれるのが現在の20代後半の若者たちであります。

ドラマの大筋の流れは、運動会でも順位をなくされた若者たちが厳しい競争社会の中で戸惑いながら、これからも生き方をあらためて見つめなおすストーリー。


食品メーカーに就職し入社7年目の「坂間正和」を演じるのが岡田さん。
次々と部署が異動となり、ついに系列会社の居酒屋チェーンに出向を命じられる。


宮藤官九郎さんらしさのプッと笑ってしまう小ネタやテンポの良さなどはドラマの中に入っているものの、これまでの宮藤官九郎さんの作品とはまた違った印象がみられるドラマになっているみたいです(^^♪

今回のこのドラマでの宮藤官九郎さんの思いは「国の教育方針で図らずも”ゆとり世代”とくくられた若者たちが自虐的に”ゆとり”と口にするゆとりがない現代社会。初めてチャレンジする社会派ドラマです」と語っている。
宮藤官九郎さんの新たな境地を垣間見ることになるかもしれません(^_-)-☆


その他に
ヒロインを務める安藤サクラさん(30)
「レンタルおじさん」役に吉田鋼太郎さん(57)

演出は
水田伸生さん、相沢淳さん、鈴木勇馬さん


僕もたまに”ゆとり世代”といわれる年齢の方から「ゆとりですから」と言われることがあります。
なかなか、その言葉は好きになれませんが、彼らは彼らでいろんな苦悩があるんだろうなと思います。


いつか「ゆとりですから」って言葉を使わなくてもいいようになれたらいいですね(^^)/